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県政報告・石井よしき発言
平成25年
平成25年5月臨時会(第1号)
平成25年5月臨時会(第1号)
2013年5月23日
石井よしき発言
59
(主な質疑)
1: 開 会 式
午前十時二十分開式
◯事務局長(平松直巳君)
ただいまから五月臨時議会の開会式を行います。御起立願います。
〔全員起立〕
〔議長小林功君登壇〕
2:◯議長(小林功君)
五月臨時愛知県議会の開会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。
本臨時議会は、提出されております諸議案とともに、議会運営上極めて重要な役員の選任が行われることになっております。どうか議員各位におかれましては、十分御審議を賜り、適切な御議決を賜りますよう希望するものであります。
また、あわせて議事運営につきましても、皆様方の格別の御協力をお願い申し上げまして、開会の挨拶といたします。(拍手)
〔知事大村秀章君登壇〕
3:◯知事(大村秀章君)
開会に当たりまして、私からも一言御挨拶を申し上げます。
本日ここに臨時県議会を招集いたしましたところ、議員の皆様方の御参集を得ることができました。まことにありがとうございます。
このたびの臨時県議会におきまして御審議をいただきます案件は、平成二十五年度一般会計補正予算案及び人事案件などでございます。十分に御審議をいただき、適切なる御議決をいただきますようお願いを申し上げ、開会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
4:◯事務局長(平松直巳君)
これをもちまして開会式を終わります。御着席ください。
午前十時二十一分閉式
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午前十時二十二分開会・開議
5:◯議長(小林功君)
ただいまから平成二十五年五月臨時愛知県議会を開会いたします。
直ちに議事日程に従い会議を進めます。
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日程第一 会議録署名者の指名
6:◯議長(小林功君)
会議録署名者には、かじ山義章議員、森下利久議員、杉浦孝成議員を指名いたします。
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日程第二 諸般の報告
7:◯議長(小林功君)
この際、諸般の報告をいたします。
監査委員から監査結果の報告がありましたので、これを各位のお手元に送付いたしました。
次に、知事から地方自治法第百八十条に基づいて専決処分した旨の報告がありましたので、これを各位のお手元に送付いたしました。
次に、議案は各位のお手元に送付いたしました。
なお、本日知事から送付を受けた議案については、各位のお手元に送付いたしました。
以上、御報告いたします。
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日程第三 会期の決定
8:◯議長(小林功君)
次に、会期は本日一日と決定いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
9:◯議長(小林功君)
御異議なしと認めます。よって、会期は本日一日と決定いたしました。
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選挙管理委員並びに監査委員就任挨拶
10:◯議長(小林功君)
次に、さきに選挙管理委員に就任されました小川宏嗣委員、片桐清高委員、米田展之委員並びに監査委員に就任されました後藤貞明委員から挨拶があります。
小川宏嗣選挙管理委員。
〔選挙管理委員小川宏嗣君登壇〕
11:◯選挙管理委員(小川宏嗣君)
御挨拶申し上げます。
私は、二月の定例県議会におきまして皆様方の御推挙をいただきまして選挙管理委員に選任いただきました小川宏嗣でございます。
民主主義の根幹をなします公明正大なる選挙制度の執行をつかさどることになりました。職務の重要性、厳格性を深く認識し、誠心誠意職務を全ういたします。
どうか皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、就任の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
12:◯議長(小林功君)
片桐清高選挙管理委員。
〔選挙管理委員片桐清高君登壇〕
13:◯選挙管理委員(片桐清高君)
過日の二月定例議会におきまして選挙管理委員に御推挙いただきました片桐清高でございます。
与えられました職責の重要性に十分配慮をし、公平な職務の遂行に務めてまいりたいと考えております。
皆さんの変わらぬ御指導と御鞭撻をお願い申し上げまして、大変簡単でありますが、御挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)
14:◯議長(小林功君)
米田展之選挙管理委員。
〔選挙管理委員米田展之君登壇〕
15:◯選挙管理委員(米田展之君)
おはようございます。
このたび、選挙管理委員会に御選任をいただきまして、まことにありがとうございました。
クリーンで公正な選挙管理委員会の仕事をしっかりと務めていきたいと存じますので、今後ともよろしくお願いをいたします。
なお、皆様方には、さらなる御指導、御鞭撻をお願いいたしまして、就任の御挨拶にかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
16:◯議長(小林功君)
後藤貞明監査委員。
〔監査委員後藤貞明君登壇〕
17:◯監査委員(後藤貞明君)
議長のお許しをいただきましたので、一言御挨拶を申し上げます。
去る二月の定例県議会におきまして、議員の皆様方の御同意をいただき、再度監査委員に選任されました後藤貞明でございます。
微力ではございますが、誠心誠意職責を果たす所存でございます。皆様方の格別なる御指導、御鞭撻をいただきますよう心からお願い申し上げまして、私の就任の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
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〔議長退席、副議長着席〕
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日程追加 議長の辞職許可
18:◯副議長(澤田丸四郎君)
ただいま小林功議長から議長の辞職願が提出されましたので、議長の辞職許可についてを日程に追加し、直ちに議題といたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
19:◯副議長(澤田丸四郎君)
御異議なしと認めます。よって、議長の辞職許可についてを日程に追加し、直ちに議題といたします。
お諮りいたします。議長の辞職を許可することに決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
20:◯副議長(澤田丸四郎君)
御異議なしと認めます。よって、議長の辞職を許可することに決定いたしました。
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日程追加 議長選挙
21:◯副議長(澤田丸四郎君)
お諮りいたします。議長の選挙を日程に追加し、直ちにこれを行うことに決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
22:◯副議長(澤田丸四郎君)
御異議なしと認めます。よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちにこれを行うことといたします。
ただいまから議長選挙を行います。
選挙は投票によることとします。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
23:◯副議長(澤田丸四郎君)
ただいまの出席議員数は九十九名であります。
投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
24:◯副議長(澤田丸四郎君)
投票用紙の配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検いたします。
〔投票箱点検〕
25:◯副議長(澤田丸四郎君)
異状なしと認めます。
この際、念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、一番河合洋介議員から議席の順に御投票願います。
〔各員投票〕
26:◯副議長(澤田丸四郎君)
議長はこの席から投票いたします。
投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
開票に先立ちまして、開票立会人に田辺克宏議員、仲敬助議員、安藤まさひこ議員、渡会克明議員を指名いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
27:◯副議長(澤田丸四郎君)
御異議なしと認めます。よって、開票立会人に田辺克宏議員、仲敬助議員、安藤まさひこ議員、渡会克明議員を指名いたします。
直ちに開票を行います。ただいま指名いたしました議員の立ち会いを願います。
〔開票立会人立ち会いのもとに開票〕
28:◯副議長(澤田丸四郎君)
選挙の結果を報告いたします。
出席者総数 九十九名
投票総数 九十九票
符合しております。
有効投票 九十八票
無効投票 一票
得票数
久保田 浩文議員 五十票
〔拍手〕
仲 敬助議員 二十四票
〔拍手〕
安藤まさひこ議員 十八票
〔拍手〕
渡会 克明議員 六票
〔拍手〕
右の結果、法定得票数を得、かつ最多数を得られました久保田浩文議員を当選者と決定いたします。(拍手)
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
29:◯副議長(澤田丸四郎君)
ただいま議長に当選されました久保田浩文議員が議場におられますので、会議規則第三十一条第二項の規定により、この席から当選の告知をいたします。
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30:◯副議長(澤田丸四郎君)
この際、議長久保田浩文議員から挨拶があります。
久保田浩文議員。
〔議長久保田浩文君登壇〕
31:◯議長(久保田浩文君)
ただいまは、栄誉ある第九十三代愛知県議会議長に御選任を賜りまして、身に余る光栄と存じますとともに、その責務の重大さを痛感しているところでございます。
本県の経済情勢は、株価の回復や最近の為替相場の動きなど、明るい兆しも見え始め、緩やかに景気は持ち直してきております。
しかしながら、その先行きには不安な要因もあり、雇用情勢など、今後も予断を許さない状況にあります。こうした中、県民福祉の向上、県民の安心・安全の確保はもとより、産業競争力の強化や愛知の発展に向けた地域づくりなど、直面するさまざまな課題に取り組んでいかなければなりません。
県政を取り巻く課題が山積をしている中でございますが、県当局には、一層の使命感を持って、着実にこれら施策に取り組んでいただくよう希望するものでございます。
私ども県議会といたしましても、県民の皆様の御意見を県政にしっかり反映できますよう、さらなる議会改革を進め、言論の府にふさわしい活発な議論が交わされる議会とすることで議会機能の強化に努め、引き続き、県民の皆様の負託に応えてまいりたいと存じます。
どうか議員各位を初め、理事者並びに関係各位の皆様方の御協力を心からお願いを申し上げまして、私、久保田浩文の就任の御挨拶といたします。どうぞよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
〔副議長退席、議長着席〕
32:◯議長(久保田浩文君)
次に、議長を辞職されました小林功議員から挨拶があります。
小林功議員。
〔百番小林功君登壇〕
33:◯百番(小林功君)
議長を退任するに当たりまして、一言御挨拶を申し上げたいと思います。
昨年の五月臨時会で、この場で皆さんに御選任をいただきまして、第九十二代の愛知県議会議長を一年間務めてまいりました。
その間、議員の皆様、そして、大村知事初め理事者の皆様には大変お世話になりまして、何とか無事に丸一年を全うできたことを心から感謝を申し上げたい、そのように思います。
この一年間、いろんな人との出会いがありましたし、また、いろんな経験をさせていただきました。長い議員生活の中で最も充実した一年ではなかったかなと、そのように思っておる次第でございます。
議員提案の条例も二本成立いたしました。そして、今まさに議会のバイブルとも言われております議会基本条例を検討中でございます。これは、新しい久保田議長のもとできちんと日の目を見ることを期待しておる次第でございます。
私は、この一年間、議長を務めるに当たりまして、座右の銘としておりました言葉の中に、皆さんもよく使われる言葉だと思いますが、常在戦場という言葉がございます。これは、私のふるさとでございます豊川市の牛久保城の壁書きの中に書いてありますたくさんの言葉の中の一つでございますが、この牛久保城を出発点といたしまして、越後長岡で長いこと政治をしてまいりました牧野家の家訓でございます。
常在戦場と申しますと、皆さんは常にいつ戦争があってもいいように準備をしておけと、こういう意味にとられる方が非常に多いわけでございますが、実はそうではない。いつも自分は戦場にあるのと同じ気持ちを持って物事に当たれと、こういうことでございまして、戦場ではどんなことが起こってくるかもわかりません。どこから敵が攻めてくるかもわからないわけでございまして、常にそれらに対応できるよう、柔軟な姿勢で臨機応変に物事に対処しろと、こういう言葉でございます。
そのつもりで一年やってまいりましたが、なかなか思うようにまいりません。いらいらすることもたくさんございましたけれども、とにかくこうして何とか一年をやり遂げることができました。本当にありがとうございました。
これからは皆さんと同じ一議員といたしまして、久保田新議長のもと、県民の幸せのためにまた一生懸命頑張ってまいる所存でございます。
よろしくお願いを申し上げたいと思います。本当に一年間ありがとうございました。(拍手)
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日程追加 副議長の辞職許可
34:◯議長(久保田浩文君)
ただいま澤田丸四郎副議長から副議長の辞職願が提出されましたので、副議長の辞職許可についてを日程に追加し、直ちに議題といたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
35:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、副議長の辞職許可についてを日程に追加し、直ちに議題といたします。
お諮りをいたします。副議長の辞職を許可することに決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
36:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、副議長の辞職を許可することに決定をいたしました。
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日程追加 副議長選挙
37:◯議長(久保田浩文君)
お諮りをいたします。副議長の選挙を日程に追加し、直ちにこれを行うことに決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
38:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちにこれを行うことといたします。
ただいまから副議長選挙を行います。選挙は投票によることとします。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
39:◯議長(久保田浩文君)
ただいまの出席議員数は九十九名であります。
投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
40:◯議長(久保田浩文君)
投票用紙の配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検いたします。
〔投票箱点検〕
41:◯議長(久保田浩文君)
異状なしと認めます。
この際、念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、一番河合洋介議員から議席の順に御投票願います。
〔各員投票〕
42:◯議長(久保田浩文君)
議長はこの席から投票いたします。
投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
開票に先立ちまして、開票立会人に田辺克宏議員、仲敬助議員、安藤まさひこ議員、渡会克明議員を指名いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
43:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、開票立会人に田辺克宏議員、仲敬助議員、安藤まさひこ議員、渡会克明議員を指名いたします。
直ちに開票を行います。ただいま指名いたしました議員の立ち会いを願います。
〔開票立会人立ち会いのもとに開票〕
44:◯議長(久保田浩文君)
選挙の結果を報告いたします。
出席者総数 九十九名
投票総数 九十九票
符合しております。
有効投票 九十八票
無効投票 一票
得票数
鈴木 正議員 五十票
〔拍手〕
中村すすむ議員 二十四票
〔拍手〕
野中 泰志議員 十八票
〔拍手〕
小島 丈幸議員 六票
〔拍手〕
右の結果、法定得票数を得、かつ最多数を得られました鈴木正議員を当選者と決定いたします。(拍手)
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
45:◯議長(久保田浩文君)
ただいま副議長に当選をされました鈴木正議員が議場におられますので、会議規則第三十一条第二項の規定によりまして、この席から当選の告知をいたします。
─────────────
46:◯議長(久保田浩文君)
この際、副議長鈴木正議員から挨拶があります。
鈴木正議員。
〔副議長鈴木正君登壇〕
47:◯副議長(鈴木正君)
一言御挨拶をさせていただきます。
ただいまは、栄誉ある愛知県議会の第百五代副議長に御選任をいただき、心から感謝を申し上げますとともに、その責任の重さに身が引き締まる思いでございます。
二元代表制の一翼を担う県議会といたしましては、県民の皆様の御意見を県政に反映させ、県民福祉の向上に資する政策を提言するとともに、県行政を監視する役割と責任をしっかりと果たしていかなければならないと認識をしております。
今後とも、県議会が県民の皆様からの負託に応えられるよう、まことに微力ではございますが、副議長として誠心誠意全力を尽くしてまいりたいと存じます。
皆様方の御支援、御協力を心からお願いを申し上げまして、私の就任の御挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。(拍手)
48:◯議長(久保田浩文君)
次に、副議長を辞職されました澤田丸四郎議員から挨拶があります。
澤田丸四郎議員。
〔九十九番澤田丸四郎君登壇〕
49:◯九十九番(澤田丸四郎君)
副議長を退任するに当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
この一年間、皆様方には何かと御指導いただき、心から感謝を申し上げる次第であります。とりわけ、議員の皆様方、また、理事者初め関係各位の皆様方には、心こもる御指導をいただいてまいりました。
私も退任した後、一議員として、先ほど小林前議長が申されました、常在戦場という精神を胸に刻んで、今後とも県政進展のため、最大限の努力をさせていただく所存であります。
どうか引き続き皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、退任の御挨拶といたします。まことにありがとうございました。(拍手)
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日程第四 第七十八号議案監査委員の選任についてから
第八十一号議案監査委員の選任についてまで及
び専決第十三号愛知県県税条例の一部改正につ
いて
50:◯議長(久保田浩文君)
次に、第七十八号議案監査委員の選任についてから第八十一号議案監査委員の選任についてまで及び専決第十三号愛知県県税条例の一部改正についてを一括議題といたします。
直ちに知事の提案理由の説明を求めます。
大村知事。
〔知事大村秀章君登壇〕
51:◯知事(大村秀章君)
このたびの臨時県議会に提案をいたしました案件につきまして、その御説明を申し上げるに先立ち、最近の県政をめぐる状況について申し述べ、議員の皆様方の御理解と御協力をお願いしたいと思います。
初めに、国政の状況等についてであります。
最近の経済情勢は、円安による輸出環境の改善や、自動車関連産業を中心に生産活動の持ち直しが続いており、株価が上昇傾向にあるなど、明るい兆しが出てきておりますが、この動きが実体経済の回復につながっていくか注視していく必要があります。
こうした景気改善に向けた動きをさらに推し進め、日本経済の一層力強い再生につなげていくため、国においては、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略を三本の矢とする取り組みを進めております。
まず、大胆な金融政策といたしましては、本年四月四日に日本銀行において、今後二年程度を念頭に、消費者物価指数の前年比上昇率を二%とする物価安定目標を達成するため、量的・質的金融緩和を行うことを決定し、大幅な金融緩和に踏み切ったところでございます。
金融緩和政策の強化につきましては、全国知事会の円高是正・デフレ対策プロジェクトチームの座長として、私が一昨年から政府、日銀に強く要請してきたことでありまして、大いに評価するものであります。
また、機動的な財政政策につきましても、緊急経済対策による昨年度補正予算と一体で編成をされました国の平成二十五年度予算が今月十五日に成立したところであります。本県におきましても、国に呼応し、昨年度二月補正予算と合わせて切れ目のない産業経済対策を実行する、いわゆる十五カ月予算を編成しておりますので、その効果の発現に努めてまいります。
残る成長戦略につきましては、現在、首相を議長とする産業競争力会議を中心に幅広い議論が進められ、この産業競争力会議では、民間議員から三大都市圏を中心に特区を設ける案等が提起されているところであります。
国の成長戦略につきましては、この六月を目途に策定すると伺っております。このため、本県といたしましては、有識者や経済界の方々から成るあいち産業競争力会議を設置し、我が国の経済成長に直結する国家戦略特区の創設を初め、かねてから本県が提案しておりました民間事業者による有料道路事業の運営や、外国人高度人材等の受け入れに係る規制緩和、次世代自動車、航空機、環境・エネルギー等の次世代産業創出に向けた規制改革の推進等といった特区や規制改革に関する提案を取りまとめているところであります。
今後、早急に国にこうした提案を提出し、成長戦略に反映されるよう強く働きかけてまいりたいと考えております。
次に、あいちシンクロトロン光センターのオープンについてでございます。
知の拠点あいちでは、去る三月二十二日に科学技術交流財団が運営するあいちシンクロトロン光センターがオープンいたしました。このセンターは、高度な物づくりにおいて必要とされるナノテクノロジーに対応した最先端の計測分析機能を備えるものであり、産業利用を目的として一般に開放される中部地方初の施設となります。
知の拠点あいちは、昨年二月にオープンしたあいち産業科学技術総合センターとあわせて、県内企業の研究開発を支援する機能がさらに強化されました。国際的なコスト競争が激化し、産業空洞化の懸念が指摘される中、県といたしましては、他地域には類例のない高度な研究開発環境を提供することによって、中堅・中小企業を含め、県内企業の高付加価値な物づくりを支援し、本県経済の活力や雇用の維持拡大を図ってまいります。
続いて、アジアナンバーワン航空宇宙産業クラスター形成特区の推進についてであります。
現在、当地域では、ボーイング787の増産の本格化や、MRJ等のプロジェクトが順調に進んでおり、こうした勢いをさらに加速するためには、中堅・中小企業を含めた体制の強化が重要であります。
このため、四月二十三日に第五回のアジアナンバーワン航空宇宙産業クラスター形成特区推進協議会を開催いたしました。これは私が会長をやっております。その中で、従来の愛知県、岐阜県から新たに三重県まで裾野を広げ、中堅・中小企業も特区に加えることといたしました。これにより、新たに二十九の自治体と五十八の企業の参画を得て、構成団体数はこれまでの三十一から百十八に拡大をいたしました。
今後、六月初旬には国に対して特区区域の拡大について申請をしてまいります。引き続き、特区指定のメリットを活用しながら、アメリカのシアトル、フランスのトゥールーズに並ぶ世界三大航空宇宙産業の拠点となるよう全力で取り組んでまいります。
次に、産業立地の推進についてであります。
我が国が経済再生に取り組んでいく中で、日本一の産業県である愛知が日本を牽引していくためには、産業競争力の強化が重要であります。
このため、産業立地に係る諸施策を推進してきた愛知県産業立地推進会議を、今年度からは私自身が本部長となり、より広範な部局が参画するあいち産業立地推進本部に発展改組し、全庁を挙げて産業立地の取り組みを一層強力に推進することといたしました。
今月七日には推進本部会議を開催し、平成二十九年度までの五年間を計画期間とする愛知・名古屋産業立地推進プランを新たに策定したところであります。このプランにより県外企業の新規立地や県内企業の再投資を強力に支援し、本県経済の活力及び雇用の維持拡大を図ってまいりたいと考えております。
続いて、さらなる地方分権改革に向けた対応についてでございます。
本県では、地方分権改革を強力に推し進めるため、さらなる地方分権改革に向けた愛知県提言を独自に取りまとめ、四月二十二日の全国知事会議に提出をいたしました。この提言は、ハローワークなど地方で一括して実施したほうが効果的な事務、権限の地方への速やかな移譲を初め、地方税財源の充実や、法令による義務づけ、枠づけの見直し、あるいは道州制導入に向けた検討を積極的に進めることなどについて、改めて本県の基本的な考え方を示したものであります。
国は、今後、地方分権改革の方向性を骨太の方針に盛り込み、地方への事務、権限の移譲等を進めていくとしております。本県といたしましても、日本再生のかなめとなるべき地方分権改革が一層加速するよう、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
次に、花いっぱい県民運動の実施についてであります。
本県の花卉生産額は、昭和三十七年以来五十年連続して全国一位を続けております。これまであいち花フェスタなどの花のイベントを開催し、花卉の需要拡大に取り組んでまいりましたが、今年度からは、こうしたイベントに加え、暮らしの中に花を取り入れる花いっぱい県民運動を展開しているところでございます。
四月には、生産から消費に至る花卉関係者の皆様と花の王国あいち県民運動実行委員会を立ち上げまして、毎月、今月のあいちの花を定め、県庁での展示を行うほか、主要産地である市町村でも展示するなどPRを行っております。
今後は、フラワーアートのコンテストやフラワーアレンジメントを制作する花育教室などにも取り組み、県民の皆様の花への関心を一層高め、本県花卉の需要拡大を図ってまいりたいと考えております。
続いて、愛知県陶磁美術館のスタートについてでございます。
愛知県陶磁資料館につきましては、来る六月一日で開館三十五周年を迎えますが、これを機に、名称を愛知県陶磁美術館に変更することといたしております。
この新たなスタートを記念し、六月一日には記念式典やイベントを開催するとともに、同日から特別企画展「―日本・中国・韓国―陶磁の名品、ここに集う」を開会することといたしております。
皆様から一層親しまれ、にぎわいのある施設となるよう魅力ある企画展を開催するとともに、公募した愛称、マスコットキャラクターなどを活用して陶磁美術館の魅力を広く発信してまいります。
次に、交通安全対策についてでございます。
本県の交通事故死者数は、一月十八日以来、現在も全国ワースト一位という極めて深刻な状況が続いております。
この間、交通死亡事故多発警報を四回発令し、県警察や市町村、関係団体と連携して、交通取り締まり活動や街頭での交通安全啓発活動の強化を図るとともに、ドライバー対策として、法令遵守の徹底と運転マナーの向上を訴えるテレビCMの放送などを実施してまいりました。
今後とも、引き続き関係機関が一丸となって県民総ぐるみでさまざまな交通安全対策に全力で取り組み、交通事故及び交通事故死者数の減少に努めてまいります。
それでは、今回提案をいたしております補正予算案及びその他の議案につきまして、その概要を申し述べたいと思います。
まず、補正予算案についてでございますが、総額一億二千六百万円を一般会計で増額補正するものであります。
その内容でございますが、妊娠中の女性の風疹感染防止のため、市町村が風疹の予防接種に助成した場合に、県がその費用の一部を補助する制度を創設することとし、所要の経費を計上するものであります。
全国では、昨年後半から風疹の患者数が急増しております。昨年一年間の患者数二千三百五十三件に対し、ことしは五月五日までで既に五千九百六十四件も発生しております。本県におきましても、ことし一月から五月十二日までに百二十八件発生し、昨年一年間の患者数九十八件を上回る急速な増加が続いており、風疹の流行は今後も衰える兆しがない状況となっております。
妊娠初期の女性が風疹に感染した場合には、胎児が先天性風疹症候群となり、難聴や心疾患等の障害が発生するおそれがあり、ことしに入り全国で五件発生をし、そのうち本県での届け出が二件でございました。
風疹感染を防止するためには、予防接種を受けることが最も効果的であります。こうした事例をなくしていくために、妊娠を予定、または希望している女性及びその夫を対象とした風疹ワクチン接種に対する補助制度を創設することとしたものでございます。
今後、県内の市町村にこの補助制度を活用していただくようお願いし、あわせて、医療関係者初め多くの皆様の御協力をいただいて、早期に風疹の感染拡大を抑制するとともに、特に先天性風疹症候群の発生を防止するよう努めてまいりたいと考えております。
次に、補正予算案以外の議案につきましては、人事案件三件及び先般の二月定例県議会以降におきまして専決処分をいたしました事案一件でございます。
初めに、人事関係議案についてでございます。これは、監査委員の任期満了及び辞任に伴います後任者をそれぞれ選任するものであります。
次に、専決処分についてでございます。愛知県県税条例の一部改正についてでございますが、これは、地方税法の一部を改正する法律が去る三月三十日に公布されたことに伴いまして、法律の施行に合わせ、四月一日から愛知県県税条例を改正する必要があり、専決処分を行ったものでございます。
その主な内容といたしましては、不動産取得税における課税標準の特例措置の適用期限を延長するほか、自動車取得税における衝突被害軽減ブレーキを備える自動車に係る課税標準の特例措置について対象車種を拡大するもの等でございます。
ここに御報告を申し上げ、御承認をお願いするものであります。
どうかよろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願いを申し上げます。
─────────────
〔議案は末尾付録に掲載〕
─────────────
52:◯三十九番(坂田憲治君)
ただいま議題となっております議案は、さらに審査のため、それぞれ所管の常任委員会に付託されたいという動議を提出いたします。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
53:◯議長(久保田浩文君)
坂田憲治議員の動議のとおり決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
54:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております議案は、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定をいたしました。
なお、議案付託表は議席に配付をいたしました。
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55:◯三十八番(川嶋太郎君)
暫時休憩されたいという動議を提出いたします。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
56:◯議長(久保田浩文君)
川嶋太郎議員の動議のとおり決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
57:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認め、暫時休憩いたします。
午前十一時三十一分休憩
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午後一時三十分開議
58:◯議長(久保田浩文君)
休憩前に引き続き会議を開きます。
直ちに第七十八号議案監査委員の選任についてから第八十一号議案監査委員の選任についてまで及び専決第十三号愛知県県税条例の一部改正についてに対する各常任委員長の報告を求めます。
健康福祉委員長石井芳樹議員。
59:◯五十九番(石井芳樹君)
健康福祉委員会に付託されました議案は、第七十九号議案平成二十五年度愛知県一般会計補正予算一件であります。
本議案につきましては、慎重に審査を行い、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
60:◯議長(久保田浩文君)
総務県民委員長神戸洋美議員。
61:◯六十五番(神戸洋美君)
総務県民委員会に付託されました議案は、第七十八号議案監査委員の選任について外四件であります。
各議案につきましては、慎重に審査を行い、採決の結果、第七十八号議案、第八十号議案及び第八十一号議案は、いずれも全員一致をもって同意すべきものと決し、第七十九号議案は、全員一致をもって原案を可決すべきものと決し、専決第十三号は、全員一致をもって承認すべきものと決しました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
62:◯議長(久保田浩文君)
以上で各常任委員長の報告は終わりました。
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63:◯議長(久保田浩文君)
これより第七十八号議案監査委員の選任についてから第八十一号議案監査委員の選任についてまで及び専決第十三号愛知県県税条例の一部改正について、以上五件の議案を採決いたします。
64:◯三十九番(坂田憲治君)
各常任委員長の報告のとおり、第七十八号議案、第八十号議案及び第八十一号議案は同意され、第七十九号議案は原案のとおり可決され、専決第十三号は承認されたいという動議を提出いたします。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
65:◯議長(久保田浩文君)
坂田憲治議員の動議のとおり決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
66:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、第七十八号議案、第八十号議案及び第八十一号議案は同意され、第七十九号議案は原案のとおり可決され、専決第十三号は承認されました。
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日程第五 愛知県競馬組合議会議員の選挙
67:◯議長(久保田浩文君)
次に、愛知県競馬組合議会議員八名の選挙を行います。
68:◯三十八番(川嶋太郎君)
愛知県競馬組合議会議員の選挙方法は指名推選によることとし、その人選は議長に一任いたしたいという動議を提出いたします。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
69:◯議長(久保田浩文君)
川嶋太郎議員の動議のとおり決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
70:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、さよう決定をいたしました。
お諮りいたします。愛知県競馬組合議会議員には、議席に配付してあります文書のとおり当選者を決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
71:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、愛知県競馬組合議会議員には、議席に配付してあります文書のとおり当選者を決定いたしました。
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愛知県競馬組合議会議員に当選した者の氏名
三 浦 孝 司 横 井 五 六
峰 野 修 坂 田 憲 治
中 村 友 美 中 村 すすむ
岡 江 智 子 鈴 木 まさと
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日程第六 名古屋競輪組合議会議員の選挙
72:◯議長(久保田浩文君)
次に、名古屋競輪組合議会議員八名の選挙を行います。
73:◯三十九番(坂田憲治君)
名古屋競輪組合議会議員の選挙方法は指名推選によることとし、その人選は議長に一任いたしたいという動議を提出いたします。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
74:◯議長(久保田浩文君)
坂田憲治議員の動議のとおり決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
75:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、さよう決定をいたしました。
お諮りいたします。名古屋競輪組合議会議員には、議席に配付してあります文書のとおり当選者を決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
76:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、名古屋競輪組合議会議員には、議席に配付してあります文書のとおり当選者を決定いたしました。
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名古屋競輪組合議会議員に当選した者の氏名
青 山 秋 男 渡 辺 昇
川 嶋 太 郎 青 山 省 三
塚 本 久 長 江 正 成
野 中 泰 志 荒 深 久明臣
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日程第七 名古屋港管理組合議会議員の選挙
77:◯議長(久保田浩文君)
次に、名古屋港管理組合議会議員十五名の選挙を行います。
78:◯三十八番(川嶋太郎君)
名古屋港管理組合議会議員の選挙方法は指名推選によることとし、その人選は議長に一任いたしたいという動議を提出いたします。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
79:◯議長(久保田浩文君)
川嶋太郎議員の動議のとおり決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
80:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、さよう決定をいたしました。
お諮りいたします。名古屋港管理組合議会議員には、議席に配付してあります文書のとおり当選者を決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
81:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、名古屋港管理組合議会議員には、議席に配付してあります文書のとおり当選者を決定いたしました。
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名古屋港管理組合議会議員に当選した者の氏名
澤 田 丸四郎 須 崎 か ん
堀 嵜 純 一 安 藤 正 明
寺 西 むつみ 石 塚 吾歩路
中 根 義 高 藤 原 宏 樹
黒 川 節 男 高 橋 正 子
西 川 厚 志 佐 波 和 則
高 桑 敏 直 平 岩 登
木 藤 俊 郎
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日程第八 常任委員の選任
82:◯議長(久保田浩文君)
これより各常任委員の選任を行います。
各常任委員の選任については、議席に配付してあります文書のとおり指名をいたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
83:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、各常任委員は議席に配付してあります文書のとおり選任することに決定をいたしました。
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日程第九 常任委員会の正副委員長の選任
84:◯議長(久保田浩文君)
次に、各常任委員会の正副委員長の選任を行います。
各常任委員会の正副委員長の選任については、議席に配付してあります文書のとおり指名いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
85:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、各常任委員会の正副委員長は議席に配付してあります文書のとおり選任することに決定をいたしました。
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日程第十 議会運営委員の選任
86:◯議長(久保田浩文君)
これより議会運営委員の選任を行います。
議会運営委員の選任については、議席に配付してあります文書のとおり指名をいたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
87:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、議会運営委員は議席に配付してあります文書のとおり選任することに決定をいたしました。
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議会運営委員として選任する者
横 井 五 六 田 辺 克 宏
杉 浦 孝 成 神 野 博 史
神 戸 洋 美 吉 田 真 人
坂 田 憲 治 原 よしのぶ
仲 敬 助 中 村 すすむ
浅 井よしたか 小 山 たすく
安 藤まさひこ 野 中 泰 志
小 島 丈 幸
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日程第十一 議会運営委員会の正副委員長の選任
88:◯議長(久保田浩文君)
次に、議会運営委員会の正副委員長の選任を行います。
議会運営委員会の正副委員長は、議席に配付してあります文書のとおり指名いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
89:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の正副委員長は議席に配付してあります文書のとおり選任することに決定をいたしました。
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議会運営委員会の正副委員長として選任する者
委員長 横 井 五 六
副委員長 神 野 博 史
副委員長 浅 井よしたか
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日程追加 特別委員の辞任許可
90:◯議長(久保田浩文君)
次に、行財政改革・道州制調査特別委員会初め六つの特別委員会の委員から議席に配付してあります文書のとおり委員の辞任願が提出されております。
お諮りいたします。各特別委員の辞任許可についてを日程に追加し、直ちに議題といたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
91:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、各特別委員の辞任許可についてを日程に追加し、直ちに議題といたします。
お諮りいたします。各特別委員の辞任を許可することに決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
92:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、各特別委員の辞任を許可することに決定をいたしました。
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日程追加 特別委員の選任
93:◯議長(久保田浩文君)
次に、各特別委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題といたします。
お諮りいたします。各特別委員の選任については、議席に配付してあります文書のとおり指名いたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
94:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、議席に配付してあります文書のとおり各特別委員を選任することに決定をいたしました。
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日程追加 安心・安全対策特別委員会委員長並びに議員
定数等調査特別委員会委員長の辞任許可
95:◯議長(久保田浩文君)
次に、小林秀央議員から安心・安全対策特別委員会委員長の辞任願並びに直江弘文議員から議員定数等調査特別委員会委員長の辞任願が提出されておりますので、これを日程に追加し、直ちに議題といたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
96:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、安心・安全対策特別委員会委員長並びに議員定数等調査特別委員会委員長の辞任についてを日程に追加し、直ちに議題といたします。
お諮りいたします。安心・安全対策特別委員会委員長並びに議員定数等調査特別委員会委員長の辞任を許可することに決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
97:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、安心・安全対策特別委員会委員長並びに議員定数等調査特別委員会委員長の辞任を許可することに決定をいたしました。
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日程追加 特別委員会の正副委員長の選任
98:◯議長(久保田浩文君)
次に、各特別委員会の正副委員長の選任についてを日程に追加し、直ちに議題といたします。
お諮りいたします。各特別委員会の正副委員長の選任については、議席に配付してあります文書のとおり指名をいたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
99:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、各特別委員会の正副委員長は議席に配付してあります文書のとおり選任することに決定をいたしました。
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日程第十二 議席の一部変更
100:◯議長(久保田浩文君)
次に、議席の一部変更を議題といたします。
お諮りいたします。お手元に配付してあります議席変更一覧表のとおり議席の一部を変更することに決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
101:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、議席変更一覧表のとおり議席の一部を変更することに決定をいたしました。
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日程追加 総務県民委員会、健康福祉委員会及び議会運
営委員会における閉会中の継続調査について
102:◯議長(久保田浩文君)
次に、総務県民委員長、健康福祉委員長及び議会運営委員長から議席に配付してあります文書のとおり閉会中の継続調査についての申し出がありましたので、これを日程に追加し、直ちに議題といたしまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
103:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、総務県民委員会、健康福祉委員会及び議会運営委員会における閉会中の継続調査についてを日程に追加し、直ちに議題といたします。
お諮りいたします。総務県民委員長、健康福祉委員長及び議会運営委員長の申し出のとおり決しまして御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
104:◯議長(久保田浩文君)
御異議なしと認めます。よって、総務県民委員長、健康福祉委員長及び議会運営委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査を決定いたしました。
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105:◯議長(久保田浩文君)
以上で本議会に付議されました案件は全て議了いたしました。
これをもって本日の会議を閉じ、平成二十五年五月臨時愛知県議会を閉会いたします。
午後一時四十三分閉会
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閉 会 式
午後一時四十三分開式
106:◯事務局長(平松直巳君)
ただいまから閉会式を行います。御起立願います。
〔全員起立〕
〔議長久保田浩文君登壇〕
107:◯議長(久保田浩文君)
閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
議員各位には、五月臨時愛知県議会に付議されました諸議案につきまして、終始御熱心に御審議を賜り、適切な御議決をいただきましたことは、県政進展のため、まことに御同慶にたえない次第であります。
ここに、本議会の運営に当たり、皆様より賜りました御協力に対しまして厚く御礼を申し上げます。
初夏を迎え、皆様方にはどうぞ御自愛の上、県政進展に一層の御活躍を賜りますよう心よりお願いを申し上げまして、閉会の挨拶といたします。お疲れでございました。(拍手)
〔知事大村秀章君登壇〕
108:◯知事(大村秀章君)
閉会に当たりまして、私からも一言御挨拶を申し上げます。
このたびの臨時県議会に提案をいたしました各議案につきましては、議員の皆様方におかれまして熱心に御審議をいただくことができました。心から御礼を申し上げます。
また、各議案は全て御議決をいただき、ここに臨時県議会を終了することができました。重ねて厚く御礼を申し上げます。
御議決いただきました各議案は、審議経過を十分尊重いたしまして、適切な運用をしてまいります。
議員の皆様方には、これから暑さが増してくると思いますが、どうか今後とも県政発展のため、お体に御自愛の上、格別の御尽力を賜りますようお願いを申し上げます。
甚だ簡単でございますが、閉会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
109:◯事務局長(平松直巳君)
これをもちまして閉会式を終わります。ありがとうございました。
午後一時四十五分閉式
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