愛知県議会議員石井よしき

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令和2年議会運営委員会-1

2020年3月3日

石井よしき発言

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(主な質疑)

  • 1:【石井芳樹委員長】
    ただ今から、議会運営委員会を開会する。
    それでは、水野富夫議員の議事進行発言の対応について協議願う。
    要望の内容としては、まだ時間も十分残っているのに、なぜ次の質問者に入らないかということである。
    実際の取扱いはどうなのか。
  • 2:【議会事務局長】
    先例により、16時50分以降は新たな質問者には入らないとしている。一般質問は、質問時間30分、答弁時間20分という枠があるため、16時20分を過ぎていれば、時間超過の可能性があるので、次に入らないことも考えられる。
  • 3:【石塚吾歩路委員】
    実際の時間は微妙だと思うが、その考えからすれば終わっても問題ないと考える。
  • 4:【堀嵜純一副議長】
    午後休憩後の議事の進行をさせてもらったが、散会するのか、新たな質問に入るのか、議会運営委員会において対応を決めてもらえれば従いたい。
  • 5:【安藤としき委員】
    3日間の一般質問であれば、質問者を21人として1日7人が目安になると思う。ただ、場合によっては8人まで行うといったことは、会議が進んでいく中で決めているのではないか。
  • 6:【杉浦孝成委員】
    16時50分以降は新たな質問者には入らないとしているが、早く終わってはいけないという決まりはないのか。
  • 7:【議会事務局長】
    早く終わることは決まっていない。
  • 8:【杉浦孝成委員】
    本会議運営の裁量は議長が握っていると考えるので、問題はないのではないか。
  • 9:【堀嵜純一副議長】
    委員長が心配しているのは、今後の運営を考えて、議長の裁量で押し切ってしまっていいのかどうかである。
  • 10:【石塚吾歩路委員】
    過去の例として、質問30分、答弁20分の計50分という枠があるために、早く終わることはあったわけなので、間違ったことを正しいとしてしまうことは良くないと考える。今回は、動議を出して散会をすべきである。ただ、当該議員への説明は必要だと思う。
  • 11:【堀嵜純一副議長】
    水野富夫議員へ状況を説明させてもらう。
  • 12:【山本浩史委員】
    そもそも、水野富夫議員は動議なのか。
  • 13:【議会事務局長】
    議事進行発言であり、議長への要望である。議事進行の発言があれば、指名しないといけない。
  • 14:【石井芳樹委員長】
    それでは、正副議長、議会運営委員長で説明させてもらうので、暫時休憩とする。
    (休憩)
  • 15:【石井芳樹委員長】
    それでは、再開する。
    副議長から発言がある。
  • 16:【堀嵜純一副議長】
    水野富夫議員に説明し、了承された。
  • 17:【石井芳樹委員長】
    お聞きのとおりである。今後の進め方は、本会議を再開し、議事進行発言に対して議長から「議長において十分留意する」旨発言し、進行係の動議により散会とさせてもらう。
    以上で、議会運営委員会を閉会する。

愛知県議会議員
石井よしき事務所

〒480-1114 愛知県長久手市長配3-210

TEL 0561-61-2225 FAX 0561-62-9511

MAIL ishi43@peach.plala.or.jp

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